一級建築士 與那原浩(よなはらひろし)の
妻 與那原慶子(よなはらけいこ)と申します。
主人が自宅で、建築設計事務所を営んで
います。
正面左側から撮影の我が家
私たちの住んでいる家は、江戸時代の文化
文政時代(1804年~1830年)に建築された
古民家です。
木造家屋の平屋建てですが、実に200年
以上の長きにわたり、風雪に耐えてきた
建築物です。
築山に臨む縁側
これまで、長く保ってきたのには、それなり
の理由があります。
1つは、風土にあった家づくりがなされて
いること。
2つめは、本物の自然素材で造られて
いること。
3つめは、風が通りやすく周りの環境が
いいこと。
4つめは、地震に対して免震構造である
こと。
5つめは、空家の期間がなく、ずっと住み
継がれていること。
最近では、外国人の日本ブームの高まりと
ともに古民家カフェや古民家ステイなど、
店舗に古民家利用する人も増え、日本の
伝統構法である古民家を重用する風潮に
なり、古民家建築を生業とする私達にとって
は、とても嬉しい兆候です!
そこで、皆さんにお聞きしますが、古民家
建築にも色々種類があるの、ご存知です
か?古民家再生だけが、古民家建築では
ないです!
古民家建築の種類や特徴について、長い
間主人のそばで見てきた私なので、古民家
に住みたい方・興味ある方にむけて、
ご説明したいと思います!
古民家建築と言っても、ざっと見ても下記
くらい種類があります。
①古民家再生
②古民家リノベーション
③古民家リフォーム
④古民家修景
⑤古民家風新築
と、5回シリーズで、それぞれの特徴や
メリット・デメリット・コスト面を画像や
実例をあげてご説明したいと思います。
どうぞご愛読のほどよろしくお願いします!
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