故郷の誇り(三間出身の有名人)のこと

芝不器男忌俳句大会

2月24日は俳人芝不器男の命日であり、松野町では芝不器男忌俳句大会が

開催されます。

毎年、関係者の方が早朝より不器男のお墓参りにこられます。





前日に簡単な掃除と榊を供えました。


畦地梅太郎グッズ





 今朝(平成25年2月22日付)の愛媛新聞に、三間町にある『畦地梅太郎記念美術館』



 で販売中のグッズについて記事が掲載されていましたicon12



 同館のミュージアムショップは、県内公営美術館の中でも、商品の種類・数量が多く、



 値段もお手頃なので、グッズのみ購入される人も多いと評判です1BRy4=0F



 新聞にもあるように、最近の若者が好む『キモかわ』『ブキかわ』『癒し系』のモチーフ



 が畦地作品とあいまって、若い年代層が増えてきたらしいicon54



 グッズ写真の手前にあるコースターの作品『剣岳』は、2008年10月に発行された



 男性雑誌『ブルータス』の表紙に起用されたもので、オフィスで使うとおしゃれかも!



 オリジナルグッズだけでなく、他にも色々な商品があるので、見るだけでも楽しいですicon32



 グッズのみ購入する場合は、入館料は無料なので、ぜひ一度見に来て下さいicon59



 by イサタケ2

藤部吉人 ふくろう




 宇和島市三間町出身の石の彫刻家 藤部吉人(ふじべよしと)先生の作品『ふくろう』を



 畦地梅太郎記念美術館で買いましたicon32



 高さ11.5cm・幅9.5cmの小ぶりのサイズで、私でも買い求めやすいお値段icon54



 横から見ると・・・かなり上向きですが・・・・




 



 低いテーブルに置くと、ちょうど目線が合うように計算されて造られていて・・・・



 とっても可愛いですicon53



 今、棟方志功展も開催されていて、多くの人で賑わっている畦地梅太郎記念美術館!



 
 藤部作品もいっぱいあって、見るだけでも癒されます~!!・:*:・(o´д`o)・:*:・ほのぼの~




 



 ふくろうの背中側には、藤部吉人先生のサイン『F』が刻まれていて、手作り感満載icon12



 ふくろうはたくさんあっても、全部顔が違って、1点ものだから・・・すごく愛着が湧きます1BRy4=0F



 気さくで親しみやすく、エネルギッシュな藤部先生のお人柄が伝わってくるようですicon32



 自分の部屋のテーブルに置いているので、毎日眺めて癒されています・・・・o○☆*゚(´ェ`*)★・*:..。o○



 by  イサタケ2

山田きよ百回記念展

版画家の山田きよ氏から個展のご案内をいただきました。



内子町在住の山田氏。内子町文化財保護審議委員も務められております。

今回の展示が100回目となる記念展示会とのこと。

誠実な人柄を感じさせる、作品の数々。

「おおず赤煉瓦館」にて5月9日(水)~13日(日)10:00~17:00

是非、足を運んでみたいです。

畦地梅太郎記念美術館

今朝のNHKニュースで宇和島市三間町の宇和島市立畦地梅太郎記念美術館の展示が紹介されていました。



美術館は「道の駅三間」の敷地内に併設されています。



美術館入り口。サインもありますが少しわかりづらいかも。



「コレクターのお気に入り展」が開催中。

私のお目当てはポスター左端にある三輪田俊介先生の水彩画です。

先生の抽象画も好きですが水彩画は拝見したことがなかったので楽しみです。



作品を堪能して帰ろうとすると、面白いグッズを発見しました。

畦地先生の作品がコースターや名刺入れ、トートバッグなどに印刷され美術館のオリジナルグッズとして、販売されていました。かわいらしい品々で思わずいくつか買ってしまいました。



コースター、名刺入れ、ペーパーウェイトは自分用に、トートバッグは母の日も近いのでイサタケ2へのプレゼントにしようと思います。

朝の美術鑑賞は心のリフレッシュになりました。


ポストカード







 春を感じる素敵なポストカード・・・畦地梅太郎記念美術館で求めましたicon139


 このポストカードの作者は、三間町在住の銅版画家 松本秀一さんです。


 ―1952年三間町生まれ。大学在学中、フランスの画家ルドン(1840~1910)の白黒の版画に


 深い感銘を受け、独学で銅版画をはじめました。


 現在は、三間町に在住。農業の傍ら、作品制作や俳句活動に勤しまれています。―


 
 銅版画家として有名な松本秀一さんですが、挿絵のように淡いタッチで自然の草花を描く


 作品が、私は大好きですicon53


 野の草花を丁寧に観察して優しく描かれている雰囲気が伝わってきて・・・こちらまで


 心温まりますicon46


 イサタケとも知り合いなので、毎年年賀状を頂きますが、いつも素敵な絵が描かれていますicon12


 4枚1セットのポストカードで、春編と秋編があります。上質な紙で作られているので、


 どちらも1セット840円で、ポストカードで使うには1枚210円と少々お高いですicon10


 でも、大切な方へのお便りには、心がこもっていてとてもいいですよね~!icon130


 私は、友人と2人で買い、2枚づつに分けましたicon32


 額に入れて、お部屋に飾ろうと思っていますicon53


 


 また、今朝の愛媛新聞に三間町在住の彫刻家 藤部吉人さんの個展の記事が掲載されて


 いましたicon59


 森の番人であるフクロウや森の魚は、県内でもよく見かけるようになり、大きな作品は


 三間町内の中山運動公園・道の駅・美術館などにも多数置かれていますicon64


 松本秀一さん、藤部吉人さんと三間町在住の芸術家が精力的に活躍されていて、同じ住民として


 とても嬉しく、また誇らしい気持ちでいっぱいですicon12


 by イサタケ2

兵頭俊朗展

内子町の町並み修景の打ち合わせで内子町役場内子分庁舎にいきました。

ロビーに入ると



の文字が飛び込んできました。

昨年、内子町に寄贈された兵頭氏の木版画展です。





内子座や本芳我邸など、内子町点描といえる作品ですね。

ぬくもりと優しさが伝わってきます。

きずな冬号 2010 vol.13




 きずな冬号が出来上がりましたicon12


 今回は、三間町特集!!三間の見どころが満載ですicon14


 スペシャルインタビューでは、三間町出身の彫刻家 藤部吉人氏が登場icon09


 12月21日(火)には、三間中学校体育館で藤部吉人氏の講演が開催されますicon_154


 生徒・保護者だけでなく、一般の方も観覧できますので、興味のある方はぜひお越し


 下さい!!icon54


   *藤部吉人氏講演*

    12月21日(火)13:30~15:00

    三間中学校体育館 学校内に駐車場あり


 きずなは、スーパーや道の駅、市役所などに置いてあります!ぜひご覧下さい!!icon32


 
 by イサタケ2

畦地梅太郎展@ギャラリー名画堂

 
 


 宇和島市内にあるギャラリー名画堂さんで、『畦地梅太郎展』が開催されているので、


 行ってきましたicon85


 


  


 畦地梅太郎は、宇和島市三間町二名地区の出身。同じ二名小学校の卒業でもあり、大好きな


 版画家ですicon53


 


 


 畦地梅太郎といえば、山男や山をモチーフにした作品が有名ですが、今回の展示会では


 珍しい作品もあり、名画堂さんの奥様にも作品について色々教えて頂いたり、楽しい時間を


 過ごさせて頂きました。


 以前、名画堂のご主人が言われていました・・・


 『絵は雰囲気で観るもの』だと・・・


 その言葉がぴったりとする畦地梅太郎作品の数々・・・


 もっと美しい作品もあるし、もっと技巧的に優れている作品もあるでしょう・・・


 でも、なぜかいつも畦地作品に心惹かれるのは、独特の・・・心癒される雰囲気があるから


 なのでしょうね・・・


 私も、そんな雰囲気のある人間になりたいなぁ・・・icon53


   『畦地梅太郎展』  ~11/28まで

     ギャラリー名画堂   宇和島市保手2丁目8-5
                  ?(0895)24-4724 
 

 by イサタケ2

芝不器男俳句新人賞

 


 昨日の愛媛新聞に、『芝不器男俳句新人賞』についての記事が載っていました。


 私など・・・俳句のことはさっぱりなのに、世の中には若いのに俳句を嗜んでいる人が


 たくさんいるようですface08


 今回の賞でも、受賞された方は県外の人が多くて、俳句人気・芝不器男人気がうかがえます・・・


 血は繋がっていませんが、私も不器男さんとは所縁のある人間・・・子孫に俳句を嗜んでいる


 者がいないことを、お墓の中から嘆いているでしょうか・・・?face03


 受賞された『御中虫(おなかむし)』さん!本当におめでとうございました!!icon12



 by イサタケ2

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プロフィール

與那原浩

與那原浩建築設計室
〒798-1136
愛媛県宇和島市三間町大内20
TEL/FAX:0895-20-7250
携帯:090-7575-1358
email:h_yonahara@ybb.ne.jp
一級建築士
専攻建築士
インテリアコーディネーター
木造住宅耐震診断士
地震被災建築物応急危険度判定士
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築200年以上の古民家長屋門(ながやもん)で、建築設計事務所を営んでいる一級建築士 古民家建築の専門家 與那原浩です。沖縄県宮古島出身。東京から2000年に妻の郷里である愛媛県宇和島市三間町にIターン。築200年超の古民家で家族と暮らしながら、長屋門に一級建築士事務所を開設。古民家に学ぶ家づくりをコンセプトに住宅の設計監理業務を行っています。愛媛県内子町の町並み修景に多数実績があります。
  

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