故郷の誇り(三間出身の有名人)のこと

畦地梅太郎グッズ





 今朝(平成25年2月22日付)の愛媛新聞に、三間町にある『畦地梅太郎記念美術館』



 で販売中のグッズについて記事が掲載されていましたicon12



 同館のミュージアムショップは、県内公営美術館の中でも、商品の種類・数量が多く、



 値段もお手頃なので、グッズのみ購入される人も多いと評判です1BRy4=0F



 新聞にもあるように、最近の若者が好む『キモかわ』『ブキかわ』『癒し系』のモチーフ



 が畦地作品とあいまって、若い年代層が増えてきたらしいicon54



 グッズ写真の手前にあるコースターの作品『剣岳』は、2008年10月に発行された



 男性雑誌『ブルータス』の表紙に起用されたもので、オフィスで使うとおしゃれかも!



 オリジナルグッズだけでなく、他にも色々な商品があるので、見るだけでも楽しいですicon32



 グッズのみ購入する場合は、入館料は無料なので、ぜひ一度見に来て下さいicon59



 by イサタケ2

ポストカード







 春を感じる素敵なポストカード・・・畦地梅太郎記念美術館で求めましたicon139


 このポストカードの作者は、三間町在住の銅版画家 松本秀一さんです。


 ―1952年三間町生まれ。大学在学中、フランスの画家ルドン(1840~1910)の白黒の版画に


 深い感銘を受け、独学で銅版画をはじめました。


 現在は、三間町に在住。農業の傍ら、作品制作や俳句活動に勤しまれています。―


 
 銅版画家として有名な松本秀一さんですが、挿絵のように淡いタッチで自然の草花を描く


 作品が、私は大好きですicon53


 野の草花を丁寧に観察して優しく描かれている雰囲気が伝わってきて・・・こちらまで


 心温まりますicon46


 イサタケとも知り合いなので、毎年年賀状を頂きますが、いつも素敵な絵が描かれていますicon12


 4枚1セットのポストカードで、春編と秋編があります。上質な紙で作られているので、


 どちらも1セット840円で、ポストカードで使うには1枚210円と少々お高いですicon10


 でも、大切な方へのお便りには、心がこもっていてとてもいいですよね~!icon130


 私は、友人と2人で買い、2枚づつに分けましたicon32


 額に入れて、お部屋に飾ろうと思っていますicon53


 


 また、今朝の愛媛新聞に三間町在住の彫刻家 藤部吉人さんの個展の記事が掲載されて


 いましたicon59


 森の番人であるフクロウや森の魚は、県内でもよく見かけるようになり、大きな作品は


 三間町内の中山運動公園・道の駅・美術館などにも多数置かれていますicon64


 松本秀一さん、藤部吉人さんと三間町在住の芸術家が精力的に活躍されていて、同じ住民として


 とても嬉しく、また誇らしい気持ちでいっぱいですicon12


 by イサタケ2

きずな冬号 2010 vol.13




 きずな冬号が出来上がりましたicon12


 今回は、三間町特集!!三間の見どころが満載ですicon14


 スペシャルインタビューでは、三間町出身の彫刻家 藤部吉人氏が登場icon09


 12月21日(火)には、三間中学校体育館で藤部吉人氏の講演が開催されますicon_154


 生徒・保護者だけでなく、一般の方も観覧できますので、興味のある方はぜひお越し


 下さい!!icon54


   *藤部吉人氏講演*

    12月21日(火)13:30~15:00

    三間中学校体育館 学校内に駐車場あり


 きずなは、スーパーや道の駅、市役所などに置いてあります!ぜひご覧下さい!!icon32


 
 by イサタケ2

芝不器男俳句新人賞

 


 昨日の愛媛新聞に、『芝不器男俳句新人賞』についての記事が載っていました。


 私など・・・俳句のことはさっぱりなのに、世の中には若いのに俳句を嗜んでいる人が


 たくさんいるようですface08


 今回の賞でも、受賞された方は県外の人が多くて、俳句人気・芝不器男人気がうかがえます・・・


 血は繋がっていませんが、私も不器男さんとは所縁のある人間・・・子孫に俳句を嗜んでいる


 者がいないことを、お墓の中から嘆いているでしょうか・・・?face03


 受賞された『御中虫(おなかむし)』さん!本当におめでとうございました!!icon12



 by イサタケ2

松野町からの手紙




昨日、松野町教育委員会より母宛に『不器男忌俳句大会』来賓としての参加依頼の手紙が
届きました。




毎年この時期になると、俳人『芝不器男』忌の俳句大会が松野町教育委員会の主催・愛媛
新聞社の共催で開催されます。今年の日程は、2月21日(日)10:00~16:00 
松野町山村開発町民センターで開かれます。


今まであまり興味がなくて、行ったことがないのですが、今年はブログネタにもなるし、
行ってみようかな・・・と思っていますicon53


芝不器男といえば・・・↑の写真を見ると、『なんか堅い・・・、真面目で本ばかり読んで
寡黙な感じ・・・』というイメージですが、幼少の頃不器男とこの太宰家で一緒に生活した
ことのある東京の伯父によると・・・『とてもユーモアで、いつも人のことを笑わせていた』
とのこと・・・。


そのことをあらわした記述が、『不器男全句集―素月抜選草稿』の中の太宰文江(不器男の妻で
私の祖母)の回想記にあります。


---冬の夜長を炬燵につかまって、通ぶって話した、食物、音楽、活動等の話、おしまい
   には尋常6年の従弟(東京の伯父)をつかまえて『おじさんの英語は』(太宰孫九を
   英語で言うと)、『ハイトマルトスベール』と言って幾度も繰り返して大声で笑った、
   あの頃はみんな無邪気で幸福だったに違いありません-----

太宰孫九の坊主頭を取り上げて、『ハエが止まると滑る』くらいのはげっぷりを子供におもしろ
おかしく英語にもドイツ語にもとれるような言葉で揶揄したそうです。 


 


  

―『不器男百句』坪内稔典・谷さやん編より写真引用―                 


真面目だけでなくユーモアたっぷりの芝不器男の遺した俳句にも、そろそろ興味を持たないと
と思う今日この頃です・・・face01


by イサタケ2

くわいの絵




三間在住の版画家であり、俳人の松本秀一さんから頂いた年賀状です。


お正月のおせち料理の食材である『慈姑(くわい)』の絵が、なんとも素朴ですてきなイラストです。


銅版画家としても有名な松本秀一さんですが、文筆家としても多方面で活躍されています!


愛媛新聞の四季録を1年間担当されていたこともあり、自然や動物を優しい眼差しで書かれた
読みやすい文章は、私の周りの人たちの間でも評判になりました。


その四季録の掲載文をまとめられたのが、ペーパーウエイトというエッセイ集です。





また、俳句界でも坪内稔典氏が主宰する『船団』の同人誌で活躍されています。
その俳句集『早苗の空』も発刊されています。


1人の人がこんなに多方面に才能を発揮されていて、すごいなぁicon12ーーーと感心するばかりです!


by イサタケ2




没後80周年

年末でもないのに来年のことを云うのは、ちょっと早い気がしますが、来年は俳人芝不器男の没後80周年にあたります。愛媛新聞では、それを記念して特集記事を考えているそうで、昨日その取材のため松山よりU編集員が訪ねて来られました。



U氏は、30年前にも取材のため太宰家に来たことがあるとのこと。30年前といえば、イサタケ2が中学生の頃になります。あ、歳がバレてしまいますね。

U氏の記憶では、その時の太宰家の屋根は「茅葺きがあらわしになっていた」とおっしゃっていました。イサタケ2に確認すると、そうではなく、その当時は現在のシルバーの色とは違う、赤茶けた色の鉄板が葺かれていたようです。

太宰家にとって来年は、不器男の没後80周年をはじめとして、様々な節目の年になりそうです。

夜雨の葛



今日も、瑞芽庵(ずいがんりゅう)淹茶のお稽古の日です。

今日は、母のお友達2人が見学に来られました。その内のお一人の方が、俳句を習われているので、今日の掛け軸は、母が芝不器男の『夜雨の葛』の句を選びました。

裏山には葛が生い茂っていて、花が咲いていたのを見かけましたので、朝、採りに行ってみました。葛は、8月の茶花なのでもう盛りを過ぎていて枯れかけていましたが、1つだけ綺麗に咲いているものを見つけましたicon54

母が竹の器に美しく秋の野花を活けましたicon70



中央の二色のピンクの花が葛で、葉が大きく蔓性です。あとは、ススキ・フジバカマ・萩です。

お客様が訪問されるのに合わせて、野花を活け、心を配る・・・ということが、一期一会のお茶の精神性です。母のお友達は、とても感動されていました。



    『あなたなる 夜雨の葛の あなたかな』

この句には前書きに「仙台につく途はるかなる伊予の国をおもへば」とあり、芝不器男が東北大学在学中にはるか彼方の故郷を想う句であったことがわかります。ホトトギスに掲載され、高浜虚子が絶賛したことで、不器男が一躍注目を浴びることになった句としても、よく知られています。
夜雨(よさめ)に濡れた葛の葉も、現実の葛の葉であると同時に、詠み手である不器男の心のさまをそのまま写していると言っていいのではないでしょうか・・・


by イサタケ2

船団 芝不器男シリーズ



俳句の会『船団の会』の同人誌です。代表は、坪内稔典氏。
この『船団』の第55号~第69号(15回連載)に掲載されたのが、谷さやン著『不器男と梅子』です。

芝不器男は、松野町出身の夭折の俳人として、全国の俳句ファンに親しまれています。
昭和3年、私の祖母である太宰文江と結婚し、太宰家の婿養子に入りました。幸せな結婚生活は
長くは続かず、昭和4年癌を発症し、昭和5年26歳の若さでこの世を去りました。

生涯に残した俳句は僅か175句でしたが、句風は古語を交えて、近代的な抒情味の中に幽艶を
感じさせ、「彗星の如く俳壇の空を通過した」と評されました。






不器男の生涯は短かったけれども、その波乱にとんだ生涯を、丹念にかつ熱く研究され、船団に
寄稿されたのが、谷さやンさんです。さやンさんは、会社勤めをされながら、船団の会で俳句を
勉強され、坪内氏に不器男の研究を本にしないかとすすめられたそうです。

忙しい合間をぬって休日に取材し、原稿を仕上げ、寄稿されたそうです。我が家や私達家族への
取材だけにとどまらず、東京にいる太宰の伯父のところまで行かれ、その熱心さには本当に脱帽
ものでした。その熱いエネルギーはどこから来るのかと思うくらいでしたが、さやンさん曰く、
『ただただ不器男の大ファンだから』とのこと。私達でも知らないようなことがたくさん出てきて
とても勉強になりました。

私達家族のことが掲載されているのは『不器男と梅子』(九)のところです。残念なことに、
『不器男と梅子』(一)の第55号を知人に貸していたら紛失されたようで、1冊かけてしまいました。

早くも家の周りでは黄金に光る三間米の収穫が始まり、8月もお盆を過ぎてから、急に秋めいて
きました。西側の庭にたわわに実がなっている銀杏も少しづつ色づいています。
昔、不器男と祖母の部屋があったところが今の私達の寝室になっていますが、部屋の窓から銀杏を
見上げ、句を詠んだ不器男の気持ちを少し考えてみようかなと思います。

   ―銀杏にちりぢりの空暮れにけり

                                                  by イサタケ2





ふくろうの福ちゃん





我が家の玄関先の番人として鎮座している『ふくろう』の福ちゃんですicon59
3年前、我が家をリフォームした際に、三間町出身の彫刻家 藤部吉人先生の作品展を同時開催
したことがきっかけで、母が購入しました。『ふくろう』は、福が来るとも言われ、我が家の守護神と
して見守ってくれていますicon53


藤部吉人先生は三間町に生まれ、畦地梅太郎先生と共に、私達の母校でもある二名小学校の
卒業生です。イタリアで彫刻を学ばれ、現在は大野ヶ原のアトリエで創作活動を続けています。
数々の国際的な彫刻コンクールでも受賞し、作品は日本各地に展示されています。三間町内でも
よく目にしますが、中山自然公園や道の駅のコスモス館には特に大きな魚達が展示されていますicon64







先日、イサタケが記事にした北宇和高校の魚の彫刻です。この魚の台座の基礎は、藤部先生
からの依頼でイサタケが設計したものですicon54

石から生み出された彫刻たちは、後継者不足で急速に荒れている山や川や里山の生態系の
保全を訴え続けているそうですicon70

by イサタケ2








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